経済・財政

「アベノミクス」を推進するべきだ

  • メリット

    デフレからの脱却と富の拡大を目的とし、「大胆な金融緩和、機動的な財政政策、成長戦略」の「三本の矢」を掲げたアベノミクスにより、株価、経済成長率、企業業績、雇用などの経済指標がよくなりました。名目GDPは過去最高で、この5年間で約50兆円も増えました。また、正社員の有効求人倍率も全国で1倍をこえています。7合目まで来たアベノミクスをさらに推進することで、企業の増収、そして国民の所得が増えることが期待できます。

  • デメリット

    アベノミクスにより、大企業の企業業績は好調になりましたが、わが国の企業の大多数を占める中小企業の業績はさほどよくなっていません。全体としてみると、賃金や設備投資の伸びは限定的である上に、国民の所得は増えないどころか、中間層を激減させました。そのため、多くの人はその成果を実感できていません。デフレ脱却を消費拡大につなげるという循環になっていないことからしても、続けるべきではありません。

監修:早稲田大学マニフェスト研究所
企画協力:選挙ドットコム